ピアノ初学者のための独習動画レッスン

ピアノ初学者のための独習レッスンをテキスト付で動画配信します。読譜編・楽典編・レパートリー編で構成されています。

雑感

歌詞を大切に!

花②


歌には、スキャットやハミングを除いて、ほとんど歌詞がついている。

声楽を勉強していた時、「言葉を切って息継ぎをしてはいけない」と習った。

例えば、中島みゆきの「時代」に「まわるまわるよ時代はまわる」という歌詞があるが、

歌う人によっては、「まわるまわる4時だいはまわる」と聞こえる人がいる。

つまり、「よ」の前で息継ぎをするので、こう聞こえる。

息が続かないなら、続くように努力することが歌い手の技術なのだ。

言葉を大切にしよう!とか、心を込めて!などという発想は古いのか。

表現することの意味は、どんなジャンルの音楽も同じだと思うのだが。




季節の歌

花①


卒業式の時期なので、送別の歌や旅立ちの歌がマスメディアからよく聞こえる。

クリスマスや別れの歌は、その時期によく耳にすることになるので、

ヒットすると産業としては大きい。

シンガーソングライターで、このことを意識しない人はいないだろう。

歌が(音楽が)如何に、人の活力になっているかを感じる。

新年の歌はなかなか生まれてこない・・・

お正月の歌は「絵になりにくい」のだろうか?


音程⇒コードネーム

花③


現在、楽典編④<音程>を編集中だが、

数多く間違いをみつけ、公開を延期した。

楽典編を設けた大きな理由は、「コードネーム」と「調の力」を

伝えたかったから。

「コードネーム」の理解には、「音程」の理論が必要で

学習者には、是非とも会得してほしい。




ピアノの先生を選ぶ基準

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以前からよく聞かれる質問だが、最近も聞かれた!

ピアノ教室を探しているけど、どのような先生がよいですか?と。

私は、「発表会をしている先生」と答えている。

どんな習い事もそうだが、先生の方針と相性がある。

指導力や、人間性も大切だが、生徒が求めるレッスン内容や音楽ジャンルと

先生のレッスンが合致しなければ有意義にならない。

ただ、発表会だけの効果はとても大きく、月謝分程度の参加費がかかるが

それ相応の収穫があると確信している。

発表会までの努力や、当日の緊張感から得るものはとても大きい。

「仰げば尊し」の魅力

ヒヤシンス


昨日は多くの高校の卒業式だった。

コロナを配慮して、手話で歌ったり、グランドで歌ったりと

「歌を歌う」様々な工夫が、ニュースで流れていた。

仲間と「歌を歌う」ことは、連帯感を感じやすい。

やはり、儀式や行事には不可欠だ。

良い悪いではないが・・・

以前の儀式は今より厳粛だったように思う。

節目を刻むのに「必要な」程よい緊張感があった。

「仰げば尊し」の歌詞に共感できるかは別として

淡々とした8分の6拍子は、曲の長さや抑揚、大人数での歌いやすさが「式」に合っていると思う。