ピアノ初学者のための独習動画レッスン

ピアノ初学者のための独習レッスンをテキスト付で動画配信します。読譜編・楽典編・レパートリー編で構成されています。

「仰げば尊し」の魅力

ヒヤシンス


昨日は多くの高校の卒業式だった。

コロナを配慮して、手話で歌ったり、グランドで歌ったりと

「歌を歌う」様々な工夫が、ニュースで流れていた。

仲間と「歌を歌う」ことは、連帯感を感じやすい。

やはり、儀式や行事には不可欠だ。

良い悪いではないが・・・

以前の儀式は今より厳粛だったように思う。

節目を刻むのに「必要な」程よい緊張感があった。

「仰げば尊し」の歌詞に共感できるかは別として

淡々とした8分の6拍子は、曲の長さや抑揚、大人数での歌いやすさが「式」に合っていると思う。

『うれしいひなまつり』

お雛様


『うれしいひなまつり』という有名な童謡がある。

この曲は、「うれしいひなまつり」という曲名なのに、

短調(悲しい雰囲気の曲)なのは

なぜだろう?と感じる人もいるだろう。

明治に西洋音楽が入ってきた時に

「短調」は悲しい曲ではなく、「情緒深い」と解釈されていたようだ。

因みに、ヨナ抜き音階と呼ばれる

「ド」から数えて4番目の「ファ」と7番目の「シ」が抜けている

音階で出来ている。5音しかないことで日本の「和」の雰囲気がある!

と言われている。





五味太郎の世界観

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)
五味 太郎
福音館書店
1982-08-31



2月6日にNHKのETV特集で『五味太郎』はいかが?

という番組を放送していた。

録画していたので、見たのは「楽典編③」を公開して後だった。

番組の中で・・・

「僕はテーマを持って書いていないのね」

「51%のイニシアティブを持って出版したら、あとは読み手の仕事だよね」

「よろしくお願いします!と思っていて、それを『あたりまえじゃないか』と

引き受けてくれるのが子供だよね」

と話していたのだが、

楽典編③で「拍子は心理的な観点から成り立っている」

事を学ぶ事がテーマです。と、はじめから言ってしまったが、

勉強した後に気づいてもらうようにした方が良かったかなぁ~

と考えてしまった!