ピアノ初学者のための独習動画レッスン

ピアノ初学者のための独習レッスンをテキスト付で動画配信します。読譜編・楽典編・レパートリー編で構成されています。

~聴く力は育つ~


音楽を学んでいて、とても大切なことの一つに「意識的に聴く」ことがある。

何となく聞いていては、上達しない。

自分が弾いた音が、どんな音なのか?

自分が求めていた音なのか?そうでないのか?

聴いている音の強弱や、抑揚、質感などを意識的に聴くことで『耳は肥える』

音痴の人は、耳が悪い人が多い。外れていることがわからないために、正しい音に近づけないのだ。

バイオリンなどの弦楽器は、自分で音の高さを作らなければならない。。

ピアノは、鍵盤を打鍵すれば正しい音が鳴ってくれる。 

あとは、自分の意図するように指が動いてくれて、

自分の意図する表情の音が出せるように頑張るだけだ。

かんきつ

中島みゆき『時代』

中島みゆき 時代


中島みゆきの『時代』は、曲全体が<3連符>で構成されている。

「時代が巡る」雰囲気を独特のリズムを刻む<3連符>が

曲のそのものを味わう深いものにしている。

この曲の魅力は<3連符>が大きい。

今、「初学者のための独習動画レッスン 読譜編③」を編集中だが、

<3連符>のページで『中島みゆきの時代』と『さだまさしの精霊流し』

を思い出していた。年齢はご想像にお任せする(笑)

録音録画のススメ


随分前だが、大人の生徒が
「せっかく練習して弾けるようになっても、弾かなくなると弾けなくなるから悲しいし、頑張った形が残らないのも悲しい」と言っていた。

生徒の気持ちは、ごもっともだが内心「一生懸命弾いている時間そのものが、成果であり作品なのですよ」と思っていた。

美術品と違って、音楽は目に見える形がないので、『一過性の時間芸術』と言われる。

昔は、記録を残そうとしても録音がせいぜいで、誰が演奏したか証明できなかったが、最近では特別な時はホームビデオで撮影して残すことができるし、スマホやタブレットなどでの動画撮影が日常になっている。練習した曲が仕上がった時には、動画撮影をしてレパートリーの記録を残すことを提案している。

録音録画しよう!とすることで、集中するので練習効果としても大きい。

とは言え、家族や友人に生の演奏をお披露目することも忘れないでほしい。

素晴らしい記録演奏でもLIVEの説得力にはかなわないと思うから。

すいふよう