<ピアノ初学者のための独習動画レッスン>
第3回目の今回は「READING3」(読譜編③)です。
第1回目から第3回目までは『READING1~3』(読譜編)です。
極々初歩の楽譜からひとつひとつ音を起こすことから学びます。
読譜を学んだら、小曲を楽しむ「レパートリー編」へと進みます。
『楽しい!」を自覚することを忘れずに・・・
テキストはこちら(読譜編③)PDF
第3回目の今回は「READING3」(読譜編③)です。
第1回目から第3回目までは『READING1~3』(読譜編)です。
極々初歩の楽譜からひとつひとつ音を起こすことから学びます。
読譜を学んだら、小曲を楽しむ「レパートリー編」へと進みます。
『楽しい!」を自覚することを忘れずに・・・
テキストはこちら(読譜編③)PDF
ピアノの教本といえば、「バイエル」を思い浮かべる人も多いだろう。
「バイエル」は、「フェルディナント・バイエル」というドイツのピアノ教師の名前である。
日本には明治の中頃入ってきたようで富裕層の娯楽だったが、
昭和の高度成長期には、市井にまで広がり、「赤いバイエル」(上巻の意味)
「黄色いバイエル」(下巻の意味)の何番を練習しているなどと、進度を図ったそうだ。
ここ30年くらいは、アメリカから様々なピアノ教本が入ってきたので、
バイエルの決定的な地位は崩れたが、今でも保育士養成のための授業などで
用いられているようだ。ドイツ音楽の響きを勉強したり、
右手はメロディーを左手は伴奏をというパターンの勉強や、
左手の和音(コード)を分散させて弾くアルベルティバスなどの練習に適していると思う。