有名な曲である。
アメリカ南部の壮大な自然が舞台のこの映画の挿入曲は、
これだけの「跳躍」が必要だったと、個人的に思っている。
作曲家はスケールの大きさを音(曲)で表現する際、音域の広さだけではなく、
高音域を多用することと、音の「跳躍」を利用する。
これが「歌」だった場合、作曲家は歌手にある意味挑戦状を叩きつけている(笑)
今、映画「タイタニック」の『My Heart Will Go On』と
「アナと雪の女王」の『レット・イット・ゴー』を思い出した。
2曲ともアメリカの曲なのは、偶然だろうか?